TSF:Tabletop Sized Factory
〒194-0213 東京都町田市常盤町3229-28 (淵野辺駅北口からタクシー7分)
受付時間 | 10:00〜17:00 |
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定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
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当社のサービスについてご紹介します。
工場の改善による効率化は、生産性向上や人手不足の対策として有効な手段です。
工場の改善には作業改善、ライン改善、段取り改善、設備改善、レイアウト改善の5つがありそれぞれ独立した改善ではなく同時並行で進めていかなければなりません。
また、製造業におけるロボット導入は、生産性向上や人手不足の対策に有効な手段です。
ロボットを適正に有効に活用していくためには少ない投資でより大きな効果を上げ、費用対効果を最大限に引き出す綿密な計画が不可欠です。
工場の改善からロボットによる自動化を提案し支援します。
高い技術と経験のあるTSF自動化研究所に是非、相談ください。
モノづくりの現場で生産性を上げるためには、自動化設備の研究・開発・設計が必要です。
今ある設備より、数段上のレベルに到達するために、必ず解決策があると信じています。
お客さまの製品や製造工程から新たなモノづくりの方法を一緒になって考えていきたいと考えています。
NCプログラムは加工現場においてNC工作機械を使う上で重要なツールです。
NCプログラムは国際標準であるため、NCプログラムを読める、作れる、教えられる、この3つは、国内だけではなく海外で仕事をするうえで不可欠となってきています。
NCプログラムの基礎から学習し作成実習を通じて 実用的なNCプログラムの学習を提供します。
参考書などに描かれている製図の基礎は、JIS(日本工業規格)に準じてはいますが、必ずしも規格改定された最新の情報で編集されているとはかぎりません。
図面のムダがなくわかりやすい図面は、加工しやすく組立性も良く、品質のバラつきを抑え、安定した品質を作り込むことができ、製品性能を確保することにつながります。
最新の製図規格にもとづいたわかりやすい作図方法について学習を提供します。
設計開発や生産技術開発の経験を活かし、自動化ラインの構築やロボット導入のセミナーを実施しております。
工場の改善・自動化・ロボット化・CAM・機械製図・生産技術者スキルアップをテーマに、それぞれ、3時間又は6時間のWebで実施しております。コロナ禍が終焉し対面のセミナーも開催しています。是非参加ください。
2024年度教育セミナー実施状況
・ロボット化・自動化レイアウト設計スキルアップセミナー 29回
・機械設計製図・検図スキルアップセミナー 13回
・NCプログラム入門スキルアップセミナー 2回
2023年教育セミナー実施状況
・ロボット化・自動化レイアウト設計スキルアップセミナー 26回
・機械設計製図・検図スキルアップセミナー 14回
・NCプログラム入門編 3回
2022年教育セミナー実施状況
・ロボット化・自動化レイアウト設計 36回
・機械設計製図・検図(初級・中級)23回
・NCプログラム入門編 1回
2021年教育セミナー実施状況
・ロボット化・自動化レイアウト設計 58回
・機械設計製図・検図(初級・中級) 26回
・NCプログラム入門編(初級) 5回
・FMEA/FTA/QFD 5回
2020年教育セミナーは夏季よりWeb配信で対応
・ロボットによる自動化システムの構築 5回
・自動化ライン構想設計 5回
・工場の改善、自動化レイアウト設計 5回
・生産技術管理者養成講座 2回
・NCプログラムセミナー入門編 2回
・機械製図(初級・中級) 5回
2024年度についても予定しております。下記の【▶詳細はこちらへ】をご確認ください。
教育機関、企業各社様への出張セミナーも個別に対応しておりますのでお声掛けください。
工場の自動化を進め生産性を向上させていくためには、対象となる工場の生産性の指標を明確化することです。
付加価値生産性の考え方を用いるとわかりやすく、指標を管理することでPDCAを廻すことが可能になります。
付加価値生産性=付加価値額/総発生費用 =(売上額ー材料費)/(労務費+償却費+経費+他)
すなわち、少ない費用でいかに付加価値を上げていくかが生産性を上げる秘訣です。そのためには、段階的に改善や自動化を進め生産性向上に取り組むことが必要です。
STEP1.工場や生産ラインの改善ポイントを明確にする
STEP2.それぞれの改善ポイント対して5つの改善を進める
STEP3.生産種類、生産数量、コストに見合った最適な自動化、ロボット化を進めていく
*詳しくは本ホームページ「代表者ごあいさつ」の「出版図書」欄をご確認ください。